心が美しいと思う女性
"女は花を好きでなければいけない"という義務感を生むのも・・・
もともと女はみんな母性があり、子供を育てるという運命にあり、だから小さな生きものや、弱い生きものを愛して当然という考え方から来たもの。
それがいつの間にか飾ってきれいな花を愛するのが、"正しい女"という見方にすりかわってしまったのではなかったでしょうか。
花を買わない私も、道ばたに花が咲いていれば足を止めるし、たくさんの花が思い切り咲き誇っているシーンに出喰わせば、胸が躍り、いつまでもそこにいたいと思います。
私も女として失格ではないのかもと、少しホッとします。
そして、長い間抱え持っていたコンプレックスがすっと消えていく気がしました。
私が"花を買う女"を美しいと思ったのは、それを飾った部屋に彼を招き入れて、
「キミは心のきれいな人だね」
・・・と言わせようとする女を美しいと思っているのではなく、小さな花の小さな生命を毎日見つめ続けて
「もっと長生きしてね」
・・・と小まめに水をかえたりする女を美しいと思うのだと、その時初めて気づいたのです。
しみ 治療をするくらい美意識の高い女性には、このような心をもってほしいものですね。